上記ページ記載の手順に沿い、バックアップを取得している場合、NEO端末のリセット処理（初期化）を実施し、端末が工場出荷状態へ戻ったあとも、取得したバックアップデータを利用して以前の状態へ復元が可能です。
※一部復元されない情報やデータもあるためご注意ください。
【復元手順】
１．リセット処理後の初期設定を進めると表示される下記画面で「サインイン」のボタンをタッチ
２．Microsoftアカウントへサインインするための情報を入力し、「次へ」をタッチ
３．入力した情報に誤りが無ければ、取得したバックアップ一覧が出てくるので、復元したいものを選択
４．画面に復元中と表示され、復元が始まります
５．「コードの受け取り方法」に記載されたメールアドレスを赤枠内の入力フォームへ入力し、「次へ」をタッチ
６．先ほど入力したメールアドレス宛に届いたセキュリティコードを入力して、「次へ」をタッチ
７．入力したセキュリティコードに誤りが無ければ復元が進みます
８．スマートフォンの復元が完了するまで待ち、「次へ」をタッチして残りの初期設定を進めれば復元完了です。
「デバイス」項目内にあるNFC機能の「タップして共有」をオフにすることで軽減されます。
【設定手順】
１．「設定画面」をタッチ
２．「デバイス」をタッチ
３．「NFC」をタッチ
４，「タップして共有」を「オフ」にする
下記設定を行なうことで英語配列のキーボードもご利用いただけます。
【設定手順】
１．「設定画面」をタッチ
２．「時刻と言語」をタッチ
３．「キーボード」をタッチ
４．「日本語QWERTY」をタッチ
５．「ハードウェアキーボード」のリストから「英語キーボード(101キー)」を選択
Windows 10 Mobileは、スマートフォンをメモリデバイスとして扱うのではなく、MTP（Media Transfer Protocol）というプロトコルで各種データのやりとりをパソコンとの間で行ないます。この手順にはMac OS Xが用意している標準機能では対応できません。有償のツールにはなりますが、以下の転送ツールがMacOS X用に販売されておりますので、導入することで対応が可能となります。
Commander One Pro
SyncMate
音量ボタン+と電源ボタンを同時に押すことでスクリーンショットを撮ることが可能です。撮影したスクリーンショットはフォトアプリよりご確認いただけます（初期設定時）。
設定アプリを開き、[ネットワークとワイヤレス]-[モバイルホットスポット]で、モバイルホットスポット（テザリング）機能の画面を呼び出してください。画面下端にある鉛筆アイコンをタップすることで、モバイルホットスポットの詳細を編集できます。このとき、提供する際に使用する周波数帯として2.4GHz帯および5GHz帯を、任意で選択することができます。自動を選択した場合は、NEOに接続する機器に応じて自動的にいずれかの周波数帯を切り替えます。なお、無線LANで使用する5GHz帯の周波数には、5.2GHz帯 / 5.3GHz帯 / 5.6GHz帯が存在しますが、NEOがテザリング時に提供する周波数は5.2GHz帯のみとなっております（NEOが無線基地局に接続する際には、すべての周波数帯に対応します）。また、5GHz帯のテザリングをお使いになる際は、電波法上屋内での使用に限られますので、屋外での利用はお控えください。
はい。テザリング機能もご利用いただけます。なお、5GHz帯でのテザリングについて、5Ghz帯は 5.2GHz / 5.3GHz / 5.6GHz帯の総称とされていますが、NEOは5.2GHz帯でのテザリングのみの対応となります。また、5GHz帯のテザリングをお使いになる際は、電波法上屋内での使用に限られますので、ご利用の場所にはお気をつけください。
ディスプレイのHDMIポートに接続するアダプターを経由して接続しますので、HDMIポートのあるディスプレイ、テレビ、プロジェクターなどがお使いいただけます。Thunderbolt Displayには接続できません。
2.4GHzの無線LANに接続している場合にみられる現象です。5GHz帯の基地局を使用するか、いったんすべての基地局から接続を切り、ディスプレイアダプターと接続してから、NEOを無線LANに接続させると回避できる場合があります。
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